開催場所:いくお工務店モデルハウス(岩出市荊本)

こんなことが学べます
・地震に備えた耐震性能が高い家の必要性
・快適で健康的な家の仕様とは?
・家を長持ちさせる為の工夫
・素材そのものを生かした家づくりの大切さ
・永く住み継がれる家づくりの条件 etc…
・補助金優遇を享受
これまでの家づくりとは違いこれからの家づくりははっきり申し上げて大変です。
コロナ禍の影響から始まりで木材や建築資材は大きく値上がりし、ロシアウクライナ問題でエネルギーコストまで上がってしまいました。日本は輸入大国ですから、止めどない円安によってさらにコストが上昇しているような状況です。
リスクを感じて、なかなか一歩踏み出しきれない方々も多いのではないのでしょうか。
だからといって家づくりを諦めるべきかというと決してそういう訳ではありません。
このような状況化だからこそ、安心で快適な住まいを持ち自分たちの家を守っていく上での正しい知識を身につけ家族を守っていくことも選択肢のひとつだといえます。
きちんとした住まいを手に入れれば、
・耐震性を高めて地震にも備えられる安心感
・快適な住環境で健康的で光熱費を大幅に削減
・耐久性能を高めて将来の修繕費を削減
・優良な住まいで住宅ローン金利や税制優遇、補助金優遇を享受
そして将来、子供が住み続けられる家を持つこと自体に大きな価値があるといえるのではないのでしょうか。
そのためには「どのような知識を身につけないといけないのか、「初期費用はどれくらい必要なのか」ということを自分自身が理解しておかなければなりません。
というのも日本の住宅会社は当たり外れの差が非常に大きいです。30年程度で部材が劣化し性能も低下してしまう耐久性の低い建物と耐久性も高く生涯安心して快適に暮らせる建物が混在しているのです。
いくお工務店で建てる家はもちろん後者です。ご家族が安心して暮らしていける家を提供しています。問題は、建築が専門的・技術的な分野であるために素人目ではその差が分かりにくいという事。
つくり手が知識と技術を集結し工夫を重ねて実現している構成や部材は、完成してしまえばほとんどが天井や壁、床の中。つまり、その差を目で見て理解していただく機会があまりに少ないのです。
住んでから自分の家の当たり外れが分かるなんてそんなことあってはならない事だと思います。
私たちも住まい手の方々に正しい知識を身につけて頂き、家づくりのパートーナーを選んで頂きたいと思っています(長く住める優良な住まいを提供することが、持続可能な地域の実現にもつながるからです)。
今回の家づくり相談会では、「正しい家づくりの知識を身につける」ことに重きをおき、耐震性や耐久性や断熱性、素材の生かし方等細かな設計上の工夫など時間のゆるす限り全て説明させて頂きます。
その知識があれば、今後様々な住宅会社に訪問する際にも「正しい判断基準」を持ってお話を聞いていただく事ができるはずです。
この機会に家づくりをきちんと学んでみませんか?後日の営業は致しませんので、安心して学びにいらして下さい。ご来場をお待ちしております。